帰ってきたぞー
2003年7月25日お昼からこんばんみ!
「絶対安静」の9日間を終え、すっかり軟弱になってしまったゆっきでございます。
17日にかなり脇腹が痛んだので病院に行った訳ですが、診察の結果「筋腫の炎症による切迫早産」と診断され、緊急入院となり結局9日間入院し、本日退院致しました。
今まで雑誌で「切迫早産」の言葉は見てきたものの、自分には関係の無いものと思い、全く目を通していなかったので困惑しました。
先生の話によると、筋腫が炎症を起こしているが、このままにしておくと、その菌が子宮に移り、最悪卵膜の中に入って羊水の中に入ってしまう。
菌に汚染された羊水を胎児が飲んでしまったら、脳に障害がおきてしまう。
また、その菌によって早産になる可能性もある。
今はまだ1000gしかない赤ちゃんが産まれてしまったら、何らかの障害が出る可能性がある。
こんなに恐ろしい説明をしておきながら、「入院については、こちらから強制する事はできないんだよ。あとは、患者さんの意思によるの。」だって!
んなアホな!
私は入院によって、函館に帰れなくなるのが心配で悩んでいたのに「医療費負担は3割だから、10万円掛かる処、3万円でいいんだよ。20万かかるところ6万円でいいんだから」って、バカにしとんのかぁ!
子供のことを考えたら、入院するに決まってるでしょうがぁー!!
ほんっと腹立つわー。
おまけに「じゃぁ、今晩主人に説明します。入院する場合はどうすればいいんですか?」と聞いたら、そんなに焦らなくても、今看護士が入院について説明するから、それ聞いて下さい。呼ぶまで待合で待ってて。」と言って看護士さんに「点滴してあげてぇー」と言ったの。
「取りあえず今日は点滴して帰るんだな」と思ってたら、看護士さん登場。
「(私は分院に通っていたのだが)ゆっきさん、これから直接本院に行ってもらっていい?歩かせる訳に行かないから、今、本院から車で迎えに来てもらうよう手配したから。で、そのまま入院という事で。」
???
焦らなくてもいいんじゃなかったでしたっけ?
点滴は??
結局車に乗せられ、本院に着いたら車椅子登場。
え?私って、そんな重病患者なのですか??
ワケワカメ状態のまま出産間近な妊婦さんの「う〜ん」とか「痛ぁ〜い!」と叫んでいる陣痛室や分娩室と同じ部屋の一角にあるベッドで、今後何処に行くにも一緒の点滴を受けました。
夫君とは夜まで連絡が取れず、多少心細かったけど翌日から3連休だったので、毎日来てくれホッとしました。
あぁ、夫婦愛♪
私に入院を申し渡した先生って院長なんだけど、入院してからも入院についての詳しい説明は一切ないわ、毎日先生が変わって毎日同じ事聞かれるし(カルテは何の為にあるんじゃー!)、あげくの果てに経理の女は高飛車ときたもんだ!!
ネットで見るとかなり評判の良い病院だったし、家から近いので通い始めたけれど、もし今の所に住んでいる間に第二子ができたとしても、あの病院には行かないっ!
今回の退院だって、最初は水曜日(23日)って言ってたのに2日延期になって25日、25日の退院診察だっていうのに「いつ退院しますか?」って言うんだぜ!
プンプンッ!!!
夜、夫君が早めに帰宅してくれ、退院祝いに外食した。
病院生活がすっかり身に染みてしまい、夜10時に寝た。
退院時に、「また痛んだら再入院」と脅かされたので、函館に行くまでは、あまり動かないようにしようと決めた。
「絶対安静」の9日間を終え、すっかり軟弱になってしまったゆっきでございます。
17日にかなり脇腹が痛んだので病院に行った訳ですが、診察の結果「筋腫の炎症による切迫早産」と診断され、緊急入院となり結局9日間入院し、本日退院致しました。
今まで雑誌で「切迫早産」の言葉は見てきたものの、自分には関係の無いものと思い、全く目を通していなかったので困惑しました。
先生の話によると、筋腫が炎症を起こしているが、このままにしておくと、その菌が子宮に移り、最悪卵膜の中に入って羊水の中に入ってしまう。
菌に汚染された羊水を胎児が飲んでしまったら、脳に障害がおきてしまう。
また、その菌によって早産になる可能性もある。
今はまだ1000gしかない赤ちゃんが産まれてしまったら、何らかの障害が出る可能性がある。
こんなに恐ろしい説明をしておきながら、「入院については、こちらから強制する事はできないんだよ。あとは、患者さんの意思によるの。」だって!
んなアホな!
私は入院によって、函館に帰れなくなるのが心配で悩んでいたのに「医療費負担は3割だから、10万円掛かる処、3万円でいいんだよ。20万かかるところ6万円でいいんだから」って、バカにしとんのかぁ!
子供のことを考えたら、入院するに決まってるでしょうがぁー!!
ほんっと腹立つわー。
おまけに「じゃぁ、今晩主人に説明します。入院する場合はどうすればいいんですか?」と聞いたら、そんなに焦らなくても、今看護士が入院について説明するから、それ聞いて下さい。呼ぶまで待合で待ってて。」と言って看護士さんに「点滴してあげてぇー」と言ったの。
「取りあえず今日は点滴して帰るんだな」と思ってたら、看護士さん登場。
「(私は分院に通っていたのだが)ゆっきさん、これから直接本院に行ってもらっていい?歩かせる訳に行かないから、今、本院から車で迎えに来てもらうよう手配したから。で、そのまま入院という事で。」
???
焦らなくてもいいんじゃなかったでしたっけ?
点滴は??
結局車に乗せられ、本院に着いたら車椅子登場。
え?私って、そんな重病患者なのですか??
ワケワカメ状態のまま出産間近な妊婦さんの「う〜ん」とか「痛ぁ〜い!」と叫んでいる陣痛室や分娩室と同じ部屋の一角にあるベッドで、今後何処に行くにも一緒の点滴を受けました。
夫君とは夜まで連絡が取れず、多少心細かったけど翌日から3連休だったので、毎日来てくれホッとしました。
あぁ、夫婦愛♪
私に入院を申し渡した先生って院長なんだけど、入院してからも入院についての詳しい説明は一切ないわ、毎日先生が変わって毎日同じ事聞かれるし(カルテは何の為にあるんじゃー!)、あげくの果てに経理の女は高飛車ときたもんだ!!
ネットで見るとかなり評判の良い病院だったし、家から近いので通い始めたけれど、もし今の所に住んでいる間に第二子ができたとしても、あの病院には行かないっ!
今回の退院だって、最初は水曜日(23日)って言ってたのに2日延期になって25日、25日の退院診察だっていうのに「いつ退院しますか?」って言うんだぜ!
プンプンッ!!!
夜、夫君が早めに帰宅してくれ、退院祝いに外食した。
病院生活がすっかり身に染みてしまい、夜10時に寝た。
退院時に、「また痛んだら再入院」と脅かされたので、函館に行くまでは、あまり動かないようにしようと決めた。
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